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どうなる?露米宇宙開発協力(続き)
2008年 09月 08日
グルジア情勢の緊迫をめぐってロシアと米国との宇宙開発協力
(米国のスペースシャトルが退役した後の中継ぎ対応策)に問題が生じている 状況の続きですが、 いつも宇宙開発関連の記事に詳しいTechnobahnさんのサイトで 米航空宇宙専門サイト『space.com』に掲載された NASAのグリフィン長官のインタビュー記事のことが報道されていました。 NASAのグリフィン長官が激白、国際宇宙ステーションの運営はロシア抜きでは不可能(Technobahn 2008/9/8記事) NASAのグリフィン長官としては実務的にかなり現実的な 対応を思案している様子が伺えます。 「ロシアとグルジアの武力衝突以降、米国内でロシアのソユーズ宇宙船をスペースシャトル退役後の代換手段として利用することに反対する動きが強まってきていることに関して、NASAのグリフィン長官がスペースシャトルの退役時期を延期したとしてもロシア抜きでは国際宇宙ステーション(ISS)の運営することは困難との見方を示していたことが7日、米航空宇宙専門サイト『space.com』に掲載されたグリフィン長官のインタビュー記事により明らかとなった。」(Technobahn 2008/9/8記事より引用) スペースシャトルの退役に後継有人宇宙船の開発が 間に合わないという 米国の宇宙開発力として はために意外な展開から、 米国が立場的にやや弱くなっている様子が伺えます。 「グリフィン長官はまた、仮に米国がISSの運営から引き上げたところで、ロシアはソユーズ宇宙船やプログレス輸送船といった運搬手段を保有しており、ISSの運営は単独でも可能であること。反対に、米国単独でスペースシャトルの運用を維持したところで、緊急時の乗員救出手段などの観点からソユーズ宇宙船は必要不可欠な上に、ISSの基幹モジュールはロシア製ということもあり、ロシア抜きではISSを維持させることは困難との見解を示し、ISSが置かれている状況は政治的に極めて厳しいものになっているとの考えを明らかにした。」(Technobahn 2008/9/8記事より引用) ロシアはほんとうに 宇宙開発としては技術と資源を 単独一国でなんでも対応調達できちゃう国として さすが科学技術大国だなとミーシャ的に思います。 この辺、日本的なコストフィットの生産技術まで 獲得すると資源と工業技術で ほぼ敵なしのような感じですね 日本の宇宙産業は基幹産業には ほどとおい状態のようで、予算もすずめの涙みたいなので 某同盟国へのいろいろな思いやり予算をけずってでも 自国の技術開発に資源を投じてほしく思います。 また、米国の政権がひどく反動して ISSを放棄というような選択に動かないことも願っています。
by prncespycckaya
| 2008-09-08 23:21
| ロシアなニュース
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