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ハリウッド映画「АВАТАР」(原題AVATER)ロシア語3D版をロシアで観てみたり
2010年 01月 17日
長距離バスターミナルのあるフタラヤレーチカ駅へタクシーで向かう途中、 街中でジェームズ・キャメロン監督の「アバター」のロードショーの広告を発見。 これはぜひ観てみようという気になって、ナホトカから帰ってきた翌日、 晴天下のポクロフスキー聖堂を観たあと、スポーツ湾に戻ってきたので オケアン映画館(上の写真)に入ってみることにしました。 (いちおう)ロシア語学習者のミーシャ的には好都合。 とはいっても、実はみゃー王国でロードショウ後数日くらいの週末に 日本語字幕版を観ていたので内容はだいたいわかっていたのでした。 みゃー王国で見たときは3Dではなかったのですが、 ロシアのウラジオストクのオケアン映画館で3D版が見られるとは。 シマウマさん系の哺乳類から進化したみたいなヒューマノイド・ナヴィが住む 衛星パンドラ(女性名詞扱いみたい)も、ロシア語吹き替えでは格変化して、 パンドールとなったり。 ロシア語版吹き替えの声優さんは、ばっちりハリウッド俳優さんの声質に あわせているかのように違和感ありませんでした。 ミーシャ的には「ロスト」でおなじみのミシェル・ロドリゲスさんとか 本人がロシア語しゃべってんじゃないかと思うくらい。 族長の娘プリンセスのネイティリのロシア語声優さんも 原語版のゾーイ・サルダナさんの声とまったく違和感なしです。 (聞き比べれば違うのかもしれませんが。) ターミネータみたいに最後まで死なない傭兵隊の大佐さんとかも 鬼気迫る感じはロシア語版でも大迫力でした。 (以降のページにストーリの核心に触れる部分があります。) 2154年、人類の住む地球環境はなくなることのない戦争により 自然も荒廃しているという背景が 登場人物たちの会話の中でそれとなくわかるように描かれます。 これまでの映画でよくある設定は、異星人側が人間とのDNAハイブリッド体となって 人類側と侵略(異星人の主流)側で攻防するというのはありましたが、 アバターでは異星へ進出できるようになった人類が、資源を求めて 他の惑星のヒューマノイドとのDNAハイブリッド体を開発して、 隠然と侵略していくという流れのお話。 それも株主の意思決定とか、今日的な社会システムも前面に出すことで リアル感を高めているところがすごいかなと思いました。 兵器とかも現代の米軍系メカがお馬さん系ヒューマノイドをジェノサイドするシーンとかも 悲惨さと襲われる側の恐怖感をリアルに伝えてきます。 本エピソードの最後は「エイワ」の援護でナヴィが勝利しましたが、 衛星バンドラには小規模な傭兵部隊が展開していただけみたいなので、 これで人類(資源会社のオーナー)があきらめるのか!?という感じがしました。
by prncespycckaya
| 2010-01-17 10:49
| ウラジオストク'10冬
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