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大前研一著「ロシア・ショック」ざっと読んでみました。
2008年 11月 18日
「日本人よ、今こそロシアと新しい関係を構築せよ!」
という前向きのキャッチコピーが気に入って衝動買いしてしまった 大前研一著「ロシア・ショック」。 ロシア・ショック 大前 研一 / / 講談社 ISBN : 4062150263 さっそく昨晩読んでみました。 ざっとした荒い読みなので、あまり深読みしているわけではない 感想ですので、その点ご了承ください。 また、たいして内容の紹介もしていませんので、感想から 憶測していただければ幸いです。 書籍のタイトルですが「ロシア・ショック」というのは 少し意味がよくはわからないので、もう少しひねった方がよいかなー なんて思いました。 ミーシャはロシアのデフォルトの時期の話は どんなひとがどんな風に描いてもあまり冷静でいられないので これもあくまでミーシャ的な所感ですが 著者の描き方も少し心情にそぐわないところがあります。 それでもビジネス界で著名な著者がロシアのよい点をまとめて ビジネスマーケットとしては日本にとって大事と きっぱりと書いてくれるのはうれしいです。 近い将来の世界の多極化を予測する人々の間でも 日露関係を戦略的に発展させていくことが日本に とって極めて重要とまで言うひとはあまりいないので そういう点で非常に斬新な印象を受けました。 講談社といった大手の出版社から 著名な経済学者や経営アナリストの立場からでも このような書籍が出版されるということは 日露関係積極展開の論調の潮流がマスコミの中でも生まれてくる 前兆なのかもしれません。 「強いアメリカ」には違和感なく、プーチンの「強いロシア」に 警戒感を抱く日本人のメンタリティーという話はなかなかマトを得た 話かと思いました。 日本国民の中にインストールされている嫌露感情をどのように 払拭していくのかが問題ですが、この本もどのくらいの人々に 読まれるのか心配な面はあります。 ロシアのIT業界のトピックやハイテク産業のトピックは 大企業中心にならざるを得ない感じですけれど かなり興味深く読まさせていただきました。 日本メーカーはロシアに出遅れている感じはかなりあるので がんばってほしいと思います。 ロシアのみなさまの間に日本ブランド感が形成されているいまは やはりチャンスなんでしょうね。 生活用品メーカーさんなんかはもっと進出して ロシアを上得意さんとしてほしいです。 また、米ボーイング社もロシア進出を行っているなら、 ミーシャ的にはMHIさんとエネルギア社との宇宙開発事業などでの コラボなど実現するといいなーなんて思います。 こういうことをこの本を読みながら再度思ったというような感想で、 まとまりがありませんが、早く日ロ平和条約が締結され、 領土問題も解決することを切に願いいます。
by prncespycckaya
| 2008-11-18 00:36
| ロシアが描かれている
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