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Моя Принцесса Русская - お姫さまはロシア女性
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お姫さまはロシア女性 ロシアの彼女との国際恋愛日記

by prncespycckaya
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冬のロシア・スモレンスクのホテルにチェックイン
冬のロシア・スモレンスクのホテルにチェックイン_a0094770_220227.jpg
スモレンスク駅で無事タクシーをつかまえられたぼくは、一路宿泊先のホテルへ。

途中、タクシーは夏にマヤパドさんといっしょに歩いたボリシャーヤソヴィエツカヤ通りをどうやら通っているようでした。

少し雪が積もっていて、外灯の明かりがオレンジ色っぽく見えました。


冬のロシア・スモレンスクのホテルにチェックイン_a0094770_2205580.jpg
ここがホテルだよとタクシーの運転手さんが、ホテルの前らしきところでとめてくれました。

ぼくは運転手さんにルーブル札で最初に聞いたお約束の額を支払うと、タクシーの外へ。
運転手さんはちょっと親切に、後ろからぼくのスーツケースをおろしてくれました。

建物の正面かと思ったイルミのある扉は、喫茶店のものらしく、内側にはクリスマスツリーが置いてあってここからは入れませんでした。

ちらっと建物の前の通りまで移動してみると、

ここはっ...とぼくは少し懐かしさで感激してしまいましたが、

夏にマヤプリやマヤパドさんと歩いたレーニン広場の通りの一角なのでした。

いろいろ瞬間的に夏の思い出がこのときよみがえってきました。


冬のロシア・スモレンスクのホテルにチェックイン_a0094770_2213434.jpg
それから、中へ入れそうなドアを開けて、中に入ってみると、

喫茶店(カフェレストラン)のドアが左手にまたあって、

よくわからないので、その中に入ってみると、奥の方のカウンタにキレイなロシアの女のコと
思われる姿が..(笑)。

ぼくはすたすた(またはスーツケースもがらがらひっぱりながら)彼女のいるカウンタに
歩み寄ると、

こんばんはとあいさつして、ホテルのロビーはどこですか?

と聞いてみたのでした。

金髪の彼女はにっこりほほえんで、実はドアを外へ出たとこの右側のドアが
ホテルの受付だということを教えてくれました。

このままこのお店でちょこっと休憩してみたい気分でしたが、
とりあえずホテルのチェックインをすませなければということで、

彼女にお礼をいって、またまたカフェの中をスーツケースをがらがらひきながら
外へ出て、彼女に教えてもらった感じのところを見ると、
別のドアを発見したのでした。


(一番下の写真の左手の向こうが入り口でした。)


夏に初めてロシアを訪れ、初めてスモレンスクのホテルにチェックインしたときは、
マヤプリのつきそいがあったのです。

今回は単独チェックインでしたので、はたしてひとりでチェックインできるのかという
心配がなくはなかったのですが、いろいろトラブルを経てあたってくだける感じは
つかめたので、とくに大きな迷いもありませんでした。

フロントの女性にチェックインをお願いして、
パスポートもレジスト要るんですよねとかいってぼっととパスポートもお渡しして
無事にチェックイン完了。


お部屋の階にエレベータであがると、ドアが目の前にあって、
そこをあけて中に入ると、応接みたいな空間があって、そこにもホテルの職員の女性が
カウンタみたいな席に座っていました。


かるく挨拶して、お部屋はどこ?ときくと案内してくれて、
カードのカギがいまいちうまく開かなくて、いろいろトライしてくれました。

無事にホテルのお部屋にはいると、ちょっとそのせまさに愕然(笑)。

夏のホテルは市の中心街からちょっとはずれたところでした。

今回、ここは市の中心なので、少し高い値付けのところを旅行代理店さんががんばって
同じ値段にしてくれたので、このような環境になったのだと思います。

階のフロアにあるカウンタの女性のところまでいって
ジーンズなどのクリーニングをお願いしました。

いまひとつ話しがとおらなかったのですが、別の女性の方がやってきて、
その方には話しが通じて、クリーニングを無事お願いできました。(続く)
 
 
by prncespycckaya | 2008-03-02 17:49 | スモレンスク'07-'08冬